企業情報
活力ある地域社会に貢献
平成14年度にて設立10周年を迎え、
田園プラザでは着実にその効果・成果を以下のように生み出している。
- 就業機会の拡充
- 地場産品のPRや村内消費が促進
- 村の交通のターミナル機能を有するようになった
- 新たな特産品の開発と販売促進が実現された
- 新たな特産品の開発と販売促進が実 現された
- 新たな特産品の開発と販売促進が実現された
- 新たな特産品の開発と販売促進が実現された
- 関東・甲信越好きな道の駅5年連像第1位(2004~2008)
- 日本経済新聞社発表”道の駅ランキング”東日本第1位
- 読売新聞主催「関東道の駅アワード」プレミアム30選定・みんなのNO.1選定(2014)
- 国土交通省「全国道の駅」全国モデル選定(2014
- 未入力(日本語)
- 第7回観光長官書表彰(2015)
- トリップアドバイザーエクセレンス賞受賞(2015)、道の駅全国口コミランキング第5位(2016)
- 群馬県優良企業、商業・サービス部門大賞(2016)
村内には若者が希望を持てる職場がほとんどなく、その中において100名程度の就労の場を確保することが出来た。
田園プラザ施設内入場者(平成27年度、180万人)が多く訪れ、消費の拡大につながっている。また、これらに喚起され村内の農家等においては、新しい加工品の製造や、農産物の新品種に取り組む動きも見られ今後もさらに発展が見込められる。
また、これらに喚起され村内の農家等においては、新しい加工品の製造や、農産物の新品種に取り組む動きも見られ今後もさらに発展が見込められる。
村の入り口にあり、道の駅にも指定(平成8年)され多くの観光客や村来者が利用するようになった。
公衆便所、電話、観光案内、休憩、買い物、食事、積雪時のチェーン脱着等色々な行われていて村来者の便宜を図っている。
関東・甲信越地方の訪れたい”道の駅”において平成14年度3位、平成15年度2位、平成16年度、平成17年度、平成18年度、平成19年度、平成20年度と5年連続第1位となり、平成23年8月の日本経済新聞社発表”道の駅ランキング”で東日本第1位と評価され、道の駅の中ではトップクラスに位置づけられている。
田園プラザでは次の商品が開発され新たな村の特産品として販売され、農産物の消費の拡大や販売促進が図られている。
工房事業 | ミルク工房 ・ミート工房 ・パン工房 ・ビール工房 ・ピザ工房 ・体験工房(菓子工房) |
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飲食事業 | レストラン武尊 ・そば処「虚空蔵」 ・あかくら ・かわばん家 |
物販事業 | ファーマーズ・マーケット ・物産センター |
宿泊事業 | ホテル田園プラザ |
管理事業 | 田園プラザ地区 /SL地区の施設管理 ・蒸気機関車(D51)の運行 |
ファーマーズマーケットでは平成22年度売上が3.64億円を計上した。
現在、農産物提供者は350名を越え川場村の農家の半数となり農地の遊休化防止に大きな役割を果たしている。
また会員の多くは第一線を退いた高齢者や婦人で趣味と実益を兼ねた生きがい対策ともなっている。
施設内では各種イベントが開催され、また、飲食店機能、インフォメーション機能も有することにより村来者と村民の交流の場所としても利用され、村民の交歓場所としても有効に活用されている。
以上の成果を生み出すことができ、現在でも売上金額、入場者数とも右肩上がりの成長をとげており、川場村の「農業+観光」の基本理念を実現していくための重要な位置づけとなり、地域社会の発展及び地方創生に貢献している。